喫煙者はタバコをやめたいと考えている?
私はここ数年常にタバコをやめたいと思いながらタバコを吸っていた。
数年というのは子供が生まれてから。
子供や家族のことを考えて禁煙したいと思うようになっていましたね。
その前は全くではないですが、ほとんど禁煙したいとは考えたことがなかったです。
現在、喫煙習慣のある人のうち35.9%がたばこを「やめたい」と思っていることが、東京都の「健康に関する世論調査」で明らかになった。「本数を減らしたい」と考えている人も30.3%おり、合わせると7割近くになる。
引用:東洋経済オンライン
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喫煙習慣のある36%近い人はやめたいと考えている。
本数を減らしたいという人も、いづれば禁煙したいと考えている人が必ず含まれていると思うので実際はもっと高い数字になると思います。
喫茶店などでタバコを吸っている人を見るとうらやましく思いがちですが、ほとんどの場合、実は禁煙をしている(タバコを吸っていない)われわれがうらやましく思われているということですね!
そう、会社の同僚などがひやかしで禁煙している自分の目の前でタバコを吸って、
「うまいな~、タバコ吸う?」
なんて言ってきても実は心の中で禁煙を成功させているわれわれのことがうらやましくて仕方ない確立が高いということ。
こう考えると、もっと寛大な心で喫煙者と接することができますね笑
その一方、「やめたくない」という“意志強固”な人は24.6%にとどまった。
「やめられない」ならまだしも「やめたくない」?
一昔前ならまだわかるが、ここまでタバコを吸いづらい環境で肩身がせまくなり、健康への害や精神的な影響まで広く取りざたされているのに、やめたくない!?
そして、24.6%もいることに驚いた。
こういう人たちも、嫌いじゃないですけどw
家族がいる人たちだったらこのブログ読んでせめてタバコをやめたいと思ってほしいな。