スモーカーの脳は禁煙をはじめるとしばらくの間セロトニンを自分で出せなくなる。
すると幸せを感じなくなったりストレスを自分で発散しにくくなる。
結果、禁煙が地獄のようにつらく感じて挫折してしまう。
こんなに禁煙がつらいならいっそタバコを吸ったほうがいい・・・。
(何度も経験有り)
セロトニン欠如が原因でひどい場合、禁煙鬱なんかになってしまう。
そんなセロトニン欠如、食事で改善させる方法はないか調べたところ、
カレーを食べるとセロトニンが多く分泌されるようになる記事を見つけた!
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セロトニンを分泌させる指令は腸から!?
腸の調子がいいと脳へセロトニンを分泌するように指令を出すという。
暴飲暴食を改善し腸の疲れを取ってあげるとセロトニンが出て幸せな気分になる。
また、腸は熱を持つとセロトニンを出すように伝達するようだ。
逆に腸が冷えると幸せを感じられない。
常に身体があたたまる食事をすることが必要。
食事に気をつけて腸の調子が良いと、セロトニンが多く分泌され禁煙もしやすくなる。と考えれる。
なお、腸からセロトニン分泌指令を出すのに最適な食品は『カレー』であることも判明した。スパイスが多く含まれ、たんぱく質、脂質、炭水化物がバランスよく摂取できるカレーは、腸を温める効果がバツグンなので「カレー食ったし幸せだわ(笑)」「セロトニン分泌しよっと(笑)」という状態となり、腸がセロトニンをドバドバ出すよう脳に指令を送るのだ。
Livedoorニュース
しかもスパイスの多いインドカレーがセロトニンを出すのに効果的らしい。
これは禁煙をがんばっているカレー好きの私としてはとてもラッキーなことだ。
ただ、セロトニンを分泌させるには偏食は厳禁。
同じものばかりを食べることはセロトニン分泌を妨げてしまうのでカレーがいいとはいえカレーばかり食べてしまうと逆効果となる。
禁煙成功へ大きく貢献する食事はカレーだった!? まとめ
結局、セロトニンを多く分泌させるにはスパイスたっぷりカレーは有効だが、カレーばかりは食べれない。
暖かいものを食べて腸を活発にさせて、たまにカレーを食べるのが効果的みたいです。
セロトニン分泌は腸からの指令が95%と多くの割合を占めるので、腸って禁煙成功には相当重要だと思いませんか?
それとカレーは脳の活性化の役目も果たすようなので、禁煙初期の人と受験生にも良いみたいです!
早速今週中にスパイスたっぷりインドカレー食べに行こう。